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先日、2月27日(土)に行われた、CMSMix Sapporo 〜Web制作の幅が広がる!プロジェクトの傾向から考える、2つ目・3つ目のCMS選び〜 という5つのCMSのセッションが聞ける勉強会で、a-blog cms のセッションのスピーカーとして登壇しました。


(写真)

a-blog cms セッションの風景


撮影:キタゴエスタッフ

写真は、札幌のITメディアキタゴエさんに撮影していただいたものです。

CMSMix Sapporo について

CMSMix Sapporoは、株式会社ジャクスタポジションの西山さんが主催しているセミナーで、WCAN で登壇された Webbing Studio 口田聖子さん のスライドを主催者の西山さんが見たことが開催のきっかけになったそうです。

a-blog cms のセッションについて

サブタイトルが「2つめ・3つめのCMS選び」ということだったのですが、私は実際 a-blog cms しか制作案件で使うことがないので初めはどうしようかと思いました。今回は、その部分は基調講演の口田さんに任せて、よく使い込んでいるからこそ知っている a-blog cms のいいところを参加者の方に伝えようとセミナーに挑みました。

以前、他の勉強会で a-blog cms をブース出展する機会が幾つかあり、そのときに「どのCMSも実装しやすい・更新しやすいっていうんだよね」と、参加者の方にたびたび言われるのが引っかかっていました。そもそも、「CMSは実装しやすくて更新しやすいシステム」だったことに改めて気づき、今回は今までの反省を生かして、「a-blog cms を使うと、どう実装しやすいのか・どう運用しやすくなるのか」を参加者の方に少しでも伝えられるようにしたいと思っていました。

40分のセッションだったにもかかわらず、ほとんどデモだったため今回はスライド数は少なめです。

いつもと違う内容になると思っていたのですが、結果的には、言い回しやスライドが違うだけで、根本的にやってることは a-blog cms の全国ツアーとほぼ同じ内容になりました。正直、遠回りをした気分になりましたが、いままで話していたことはいい線だったんだと思って良しとします。

CMSMix Sapporo を通じて改めて学べた a-blog cms のこと

前述した通り、私は a-blog cms 1つを使っています。なので、他のCMSとの違いや、a-blog cms のユーザーがなにを求めて a-blog cms を選んでいるのかを改めて考え直して、再認識するきっかけになりました。以下、ユーザーさんの声を聞いてきたことのまとめです。

  • PHPを書かなくても実装できるので、プログラマーがいないデザイン会社や、プログラマーが少ない会社に重宝されている
  • PHPを書かなくても実装できるというと勘違いされるけど、PHPを書くこともできる。ロジックの設計を一からしなくていいので、プログラマーが複数いるプロジェクトでも楽ができる。
  • プラグインがない代わりに、デフォルト機能が多い。レイアウト機能・関連エントリー・動的フォームなどの運用機能あり。(デフォルト機能であれば、システムのバージョンアップによって動かなくなる心配がない)
  • ノンプログラミングで管理画面がHTML・CSSでカスタマイズできるので、Web制作者の工夫次第でドキュメントの削減につながる(その際、管理画面のスタイルガイドは重宝される)
  • サポートは私が思っていたよりもCMS選定の際に重視されている
  • 国産CMSなので、問題報告・要望・オリジナルプログラムの発注が日本語で行える(=日本語で行えるので、気軽にできる)

他にも小さなところはあるのですが、大きなところでは以上です。いろんな方のCMSを使うメリットを聞いていると、同じCMSを使っていても、プロジェクトや会社ごとにメリットだと感じることはだいぶ変わってくるようです。

冬の北海道について

北海道では、SaCSSというイベントで春に1度行ったことがあったんですが、初めて冬の北海道に行きました。春に行ったときも「別世界だ」と思ったのですが、冬の北海道も別世界でした。どこに行っても雪があるし、名古屋では見られない雪の量で、歩いているだけで楽しかったです。食べ物はスープカレー、ラーメン、海鮮などおいしい物がいっぱいで、幸せでした。

冬の北海道ということで、今回一番怖がっていたのが気温でした。朝は肌寒かったですが、冬の格好に毛糸のカーディガンを羽織って、首元にマフラーを巻けば大丈夫でした。ただ、室内は暖かいので、重ね着をすると、荷物が多くなるので、気になる方はモコモコしてるあったかいコートとか持ってくのがいいのかなと思いました。

セミナーについて

参加者の方が積極的にお手伝いされていたり、協賛も地元の企業が行っていて、さらに当日は地元のITメディア キタゴエさんが取材にいらしていました。すごく地元の方々に支えられているんだと感じるセミナーでした。当日勉強会に行くと、準備、運営、司会に加えてMovableTypeのセッションを主催者の西山さんがされていて、今振り返ると、50人規模のセミナーにもかかわらず、ほぼ1人で裏方を行われていてすごいなと思いました。本当にお世話になりました。あと、お客さんも顔見知りな方が多いのか、仲が良さそうにされていて、セミナー中でもシーンとなって堅苦しい感じではなく、終始やわらかい雰囲気でした。

セッションが始めのほうだったので、5つもCMSの話を聞いた後だと、a-blog cms のセッションは忘れられてしまうかなと思ったんですが、他の登壇者の方に気を使っていただいてたびたび名前を出していただけたので心の中でホッとしていました。私が2番目以降になったときは、同じように他のセッションの話を入れられるようになりたいです…!

まとめ

私にとっては、昨年の1年間は a-blog cms のことについていろんな都道府県で話してきたのですが、そのときに聞いたユーザーの声を振り返るいいきっかけになりました。地元の方から札幌のWeb制作について聞けたことも、他のCMSの方と話せたことも、なかなか普段ではない機会だったので面白かったです。行く前はすごくこわがってた冬の北海道でしたが、また雪が積もった北海道に行きたいです!


Tag:CMS セミナー 

Posted by 森田かすみ at 19:57  Permalink

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プロフィール

森田かすみ

名古屋のWeb制作会社でマークアップエンジニアとして働いています。マークアップ勉強会名古屋という勉強会の主催もやっています。

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