WCAN2013 SummerでLTしてきました

7/6(土)に開催されたWCAN2013 SummerでLT(ライトニングトーク)をしました。
「社会人1年生、わたしの勉強法」ということで、私の入社してからの勉強法を5分でご紹介しました。

LT(ライトニングトーク)とは

大体5分くらいの短い発表のことです。
WCANではメインのセッションの前に数人の人によるLTがあります。メインのセッションとは違って、立候補制になるのでどなたでも挑戦することができます。

当日は

当日は会場の受付もやっていたのであっという間にWCANが始まった気がしました。

発表するときに気をつけてたこと

  • 「緊張している」と1回思ってしまうと、緊張して失敗してしまうタイプなので、自分の番が来るまでその辺はなるべく意識しないようにする
  • 直前になってどうしても緊張してしまいそうになときは、日常生活の中ではなかなか緊張することがないので、いい経験だと思うようにする

LTをやってみて

話のネタ

懇親会や、ちょっとしたお話をするときにもLTのお話をしてもらえたので、話すネタはそこまで困る事はありませんでした。(懇親会でどう動けばいいのかはいまだわかってませんが)
スタッフ側としてはWCAN2013 Springのときはがっつり受付を担当していて前の方でどんなやりとりが行われているかよく知っていなかったんですが、実際にLTをやってみてWCANの流れがわかりました。

アンケート

アンケートではもちろん厳しいお言葉もありましたが、励ましの言葉があったりして嬉しかったです!花丸マーク書いてくれている方もいいて嬉しかったです。アンケートは自分が思ってたよりも良くて驚きました。このことから、アウトプットすることは他の人からの評価がいただけるという新しい発見に気づくことができました。

いい経験ができたと思っているので、結果的にLTをやって良かったと思っています。

反省

途中至らない点もあったのですが、ハッキリ言って練習不足でした。スライドを提出してから修正することを考えていなかったので、発表の練習する時間が削られてしまったのです。前日の夜に気がついて練習していましたが、あんまりいい事ではないですね。反省。

発表したスライド


発表したスライドはslideshareで公開しました。よかったらみてください〜!



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著者

デザイナー

森田かすみ

名古屋のスタートアップで働く、デジタルプロダクトデザイナー。

2013年に新卒でWeb制作会社に入社し、受託制作のマークアップエンジニアとして勤務した後、CMS開発部門のデザイナーへ転身。

2023年5月にSaaSのプロダクトデザイナーへ転身。
現在は新機能にまつわるUXを考慮したUI設計、機能マーケティング支援などを担当。
ストレス発散方法はかっぱのイラストを描くこと。

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