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「魔法のコンパス 道なき道の歩き方 」は、「えんとつ町のプペル」などの絵本を描かれている、お笑い芸人のキングコングの西野 亮廣さんのビジネス書です。

この本を読もうと思ったきっかけは、私は、学生のとき絵本やイラストの道へ進むことを夢見ていた時期があったのですが、社会人になった今も「必要でないもの(たとえば絵本などの娯楽)」の購買意欲がどこから来るのかとても興味があったことと、絵本作家の方で「モノを売る」ことについて興味がある方ってなかなかいないと思うので貴重だなあと思ったことです。

この本には、23万部絵本を売られた西野 亮廣さんが、どのように絵本に価値をつけて、どのように考えて行動して売られているのか書いてあります。

「「魔法のコンパス 道なき道の歩き方 」を読んで考えたこと」のつづきを読む


Tag: 絵本 

Posted by 森田かすみ at 16:45  Permalink

先日、2016年12月22日(木)に発売された電子書籍版のデザイニングWebアクセシビリティを株式会社ボーンデジタル岡本さんよりいただきました。岡本さん、ありがとうございます!そして、関係者のみなさま、待望の電子書籍の出版おめでとうございます。


(写真)

デザイニングWebアクセシビリティをiPad Proに入れてみました

もともと電子書籍版デザイニング Webアクセシビリティは発売決定をセミナーで知り、「EPUB版だったらソースコードが見れるよ!」と代表から聞いたことから、ひそかに発売を楽しみにしていました(ちなみに、電子書籍入手後、きちんとマークアップされたソースコードを確認できました)。

「デザイニングWebアクセシビリティ」という名前だけど、コーダーも楽しめる本

実はすでに弊社にはこちらの書籍自体は2冊あります。ですが、タイトルに「デザイニング」とついていることから、気になるところだけかいつまんで読んだことはあったのですが、恥ずかしながらきちんと読んだのはこれが初めてでした。

実際に読んできたところ、書籍の中にはマークアップに関わるお話もありますし、アクセシビリティに対するそもそもの考え方から教えてくれています。Webアクセシビリティをする際の実装テクニックではなく、「そもそもなぜ対応するのか?どう考えて対応するのか?」といった考え方の部分にとくに私は興味を持っているので、とても楽しく読めました。

「マークアップってどういうことなの?」「Webアクセシビリティって何をしたらいいの?」という方におすすめします。マークアップ・Webアクセシビリティへの学習の仕方を尋ねられらることが多くなってきたのですが、一言で考え方を伝えるのは難しいので、これからはこちらの書籍を紹介したいと思います。

出版から1年経って読むときに気をつけたいところ

出版されたのが2015年7月ですが、書籍で紹介されている JIS X 8341-3 の2016年版である JIS X 8341-3:2016 が2016年3月に公表されています。これから読む方は書籍内で紹介されている JIS X 8341-3:2010 の部分は JIS X 8341-3:2016 を代わりに参照していただくと良さそうです。

前述しましたが、実装のテクニックというよりはそもそもの考え方の部分を教えてくれる本なので、書籍自体は2015年に発売されたものですが、1年経った今でもとても楽しくかつ面白く読むことができます。

各電子書籍版の違い

デザイニングWebアクセシビリティでは、以下のファイル形式が用意されています。.azkと.mobiの拡張子のものについては、ボーンデジタルさんでご購入いただいた場合に付録としてついくるものになります。

岡本さんに聞くと、それぞれの形式に合わせて工夫がされているとのことだったので、PDF版とEPUB版を重点的に比べてみました。.mobi形式のファイルも、KindleのiPhoneアプリに入れてみました。

各形式を比較してみた結果

スクリーンリーダーでも読んでみましたが、きちんとマークアップされているおかげで、見出しレベルも読み上げてくれます。スクリーンリーダー読みでは一番EPUBが個人的には聞き取りやすかったです。

そして、EPUB版であれば書籍内で紹介された語句や事例サイトにはリンクがついているので、とても便利にページを移動できます。Web系の書籍ではURLが引用されていることが多いのに、わざわざPCを開いてURLを叩かなくてはいけないことに面倒を感じていたので、「ストレスレスになって、電子書籍ってとてもいいな!」という印象です。索引もPDF版とは違って表示方法が工夫されていて、EPUB版ではアクセスしやすいようにリンクが追加されています。

EPUB版は機能が豊富でベタ誉めしていますが、PDF版は視覚的に読みたいときにおすすめです。EPUB版はスタイルがPDF版ほど種類が豊富ではないこともありますが、フォントやレイアウトを書籍から引き継いでいるPDF版のほうが視覚的に読むときには読みやすい印象を受けました。

まとめると、豊富な機能を利用したい(スクリーンリーダーで読みたい・紹介されているURLに手軽にアクセスしたい、メモを取りたい)場合はEPUB版、視覚的に読みたい(フォントやレイアウトはキレイな状態で・1ページの情報量をいっぱいにして読みたい)場合はPDF版を選ばれることが個人的にはおすすめです。

いろいろと見比べてみましたが、スクリーンリーダーから読んでみても理解しやすい書籍でした。きっと、(書籍になっているものなので当たり前かもしれませんが)わかりやすい言葉選びをされていることと、きちんとマークアップされているおかげだと思います。書籍の感想からは外れてしまいますが、今回読み比べてみてやっぱりマークアップって大事だなあと実感しました。


Tag:アクセシビリティ  

Posted by 森田かすみ at 11:31  Permalink

「現場のプロが教えるWeb制作の最新常識 知らないと困るWebデザインの新ルール」を読みました。この本は著者の1人である前川さんからベースキャンプ名古屋に寄贈していただきました。ありがとうございます。

「Web制作の最新常識」ということで内容も気になっていましたが、なるべく早く読みたいと思っていた本です。

チャプター構成

  • デザイン・レイアウト
  • マルチデバイス対応
  • HTML・CSS・Javascript
  • サイト構築・管理・運用

個人的には普段デスクトップ用Webサイトをよく制作していたので、マルチデバイス対応編がとくに勉強になりました。デザイン・レイアウト編では最近みるちょっと変わったレイアウトの実装方法が説明されていたりして面白かったです。

全体的な内容

タイトルには「Web制作の最新常識」と書いてあったのでどんなことが書いてあるんだろうとわくわくして読みました。本当にタイトル通りで、レスポンシブウェブデザイン、モバイルファースト、Webフォント、CSSメタ言語、Grunt、Git、CMS、ソーシャルなどのこれからWeb制作するためには知っておきたい知識が得られます。私も新しい情報を全て追えているわけではないので勉強になりました。

Web制作の本には難しいものもありますが、この本は技術書のような感じではなくて情報が載っているので、ビギナーさんでも理解できると思います。

こんな人が読むと良いと思う

  • 最近の動向についていけていない人
  • 自分の職種以外の知識を身につけたい人
  • これから社会に入る前の学生さん

最近の動向について把握したい人が読むといいんじゃないかなと思います。たとえばディレクターさんやデザイナーさんです。1つ1つしっかりと書かれていますが、1つのことに対して割いているページ数は少ないので、軽く勉強したい人におすすめです。これからWeb制作の主流になりそうなことが書いてあるので、社会に入る前の学生さんにもおすすめです。


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Posted by 森田かすみ at 20:12  Permalink

三谷宏治さんの「伝わる書き方」を読みました。この本の中には「簡潔なプレゼンテーションのように書く」という言葉が何度も出てきます。その言葉通り、本の中身はわかりやすい構成になっていました。まさに私が書きたいハードルが低いわかりやすい文章でした。

今回は実践+ブログに書くことでアウトプットしていきます。

「わかりやすい文章が書きたくて「伝わる書き方」という本を読みました」のつづきを読む


Tag: 文章 

Posted by 森田かすみ at 08:46  Permalink

プロのWebクリエイターになるための教科書


千貫りこさん著、「プロのWebクリエイターになるための教科書」 を読んだので、感想とかとかをもろもろ書いていきたいと思います。

「「プロのWebクリエイターになるための教科書」を読みました。」のつづきを読む


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Posted by 森田かすみ at 00:10  Permalink

プロフィール

森田かすみ

名古屋のWeb制作会社でマークアップエンジニアとして働いています。マークアップ勉強会名古屋という勉強会の主催もやっています。

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