Sublime Text 勉強会に参加してきました。

SublimeText2


ベースキャンプ名古屋で4月15日に行われた「Sublime Text 勉強会」に参加しました。講師はアップルップルの伊藤 淳 さんでした。
SublimeText2を使いこなせていなかったのでとても勉強になりました。

SublimeText2とは

有料($70)ですが、無料でも試せるエディタです。使用期限は無制限なのでずっと使っていられます。ただ、保存したときにたまに買うように催促されます。
Sublime Text 公式サイトはこちら!

便利だと思った機能

Go to Anything

曖昧な検索にもヒットする。(例:「indx」と記入しても「index」がでてくる)
command+Rでシンボルの検索(例:@footer)
@でid、#でワード、: で行数を検索できる!

Multiple Selections

複数のカーソルで編集する事ができる。
command+Dで同じワードを選択できる。

Package Control

Sublime Textの一番の特徴。
誰でもプラグインを作ることができます。

プラグインの入れ方

  1. Sublime Package Controlをインストール
  2. View → show console で入力
  3. SublimeTextを再起動
  4. shift+commandP
  5. すきなプラグインを選択

その他

ショートカットの一部

  • shift+comand 数字で2カラムになる
  • shift+command + フォントサイズあげる
  • shift+command - フォントサイズあげる(Macbook Airの場合)
  • command - フォントサイズ下げる
  • shift+command F で全てのファイルから検索

なんか、キーボードによってショートカットが違うみたいなので、要注意です。また、自分で設定することもできるようです。

独自に簡単にスニペットが作れる

xmlで書いていきます。
tools →new snippet
<tab trigger>起動するキーワード。</tab trigger>

まとめ

  • SublimeTextは無料でも使える
  • 早い
  • 一気に同じコードを変えたいときに便利
  • プラグインで自分好みの機能を追加できる
  • 自分でショートカットを設定できる
  • スニペットが簡単に作れる

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著者

デザイナー

森田かすみ

名古屋のスタートアップで働く、デジタルプロダクトデザイナー。

2013年に新卒でWeb制作会社に入社し、受託制作のマークアップエンジニアとして勤務した後、CMS開発部門のデザイナーへ転身。

2023年5月にSaaSのプロダクトデザイナーへ転身。
現在は新機能にまつわるUXを考慮したUI設計、機能マーケティング支援などを担当。
ストレス発散方法はかっぱのイラストを描くこと。

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