WCAN mini SEO Vol.1 〜Webクリエイターに足りない、本当のSEOスキル〜 に参加しました。

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SEO 検索エンジン最適化の住太陽さんによる、webクリエーターに足りないSEOに参加しました!初めは30人定員だったのが、120人にまで増席するほど人気のセミナーでした。
住さんのお話はぐさりと胸に刺さるものもあり、自分のサイトやブログと比較をすると色々と考えることができました。厳しめにスライドを作られていたことでハッキリとしたお話が聞くことができました。
今回は自分のサイトが検索エンジンからの訪問者が少なかったことがきっかけでSEOをもう少し勉強したいと思って受講しました。なので具体的なお客さんとのやりとりを想像しながらお話を聞く事はできませんでしたが、勉強になったことはたくさんあったのですが、抜粋していくつか書いていきます。

  1. まず始めに、SEOとは?
  2. SEOでやること
  3. SEO実施者のマインド
  4. レベルと意欲の高いクライアントを獲得する
  5. 質疑応答
  6. まとめ

まず始めに、SEOとは?

日本語では検索エンジン最適化といいます。検索したときに、検索した人が欲しがっている情報を見つけやすくする取り組みのことです。検索エンジンを対象にする取り組みではなく、あくまで検索した「人」を対象に行うものなので、ご注意ください。そのため、コンテンツの内容は検索した人が投げた質問の答えになるものにしましょう。

SEOでやること

検索者が探している情報をサイトに追加する。その情報は、訪問した人が他の人に紹介・参照・引用・言及したくなる突出した魅力あるものを。(具体的にはfacebookとかでシェアされるものを!)
情報を追加するだけではなく、告知経路を開発し、追加するコンテンツの拡散のしやすさを向上します。きちんとチェックしてくれる人を増やすこと、ちゃんと見てくれるいいねしてくれる人を増やすことを行います。反応が出ないと悲しいもので、ここの整備がきちんとできないとお客さんがくじけてしまいます。
住さんのオススメはfacebook広告だそうで、セミナーではあつく語られていました。Facebookページは広告を使うことでいいねを増やす事ができ、facebook広告は興味のありそうな人を対象に広告を出します。

私も過去にサイトを趣味程度にしていたときがあったのですが、見ていてくれる人がいないと挫折してしまうものです。特に新しくウェブサイトを作るお客さんには告知経路を開発してあげるのはとても大事なことだと思えました。このブログも記事を書いたらなるべくtwitterやfacebookにあげるようにしています。

SEO実施者のマインド

  • 訪問者を最大におもてなし、満足させるのは当然。がっかりはさせない。
  • コンテンツの質、量には専門家としてのプライドがかかっている。
  • 他のコンテンツよりも正確で詳しくなければ恥。

個人的は特に印象的な内容でした。
当たり前の内容にみえますが、本当に自分のサイトではできているんだろうか?と問いかけてみると見て見ぬ振りをしていたところがポロポロでてきてしまいます。私の場合ですと、a-blog cmsの練習用にサイトを作ってそのまま更新していないページがあるのですが、見ている人にはそんなことは関係なくて、練習用と言えどキッチリしなくてはいけませんね。

レベルと意欲の高いクライアントを獲得する

住さんのセミナーで驚いた事はお客さんも協力するところです。
お客さんが協力してくれるお客さんはレベルと意欲の高いはずなので、そういったお客さんを獲得します。
そんなお客さんを獲得するには、外部に分かるように実力を示す事です。自分たちが伝えたい事ではなくて、訪問者が知りたい事を中心に情報発信をして役に立ちます。
問題解決に役立つ知識を先に提供するのは営業の基本。商談は信頼された後。
自力解決に向けた自主的な努力をする会社と、そうでない他力本願な会社では前者の方が優良なお客さんになりやすいので、そういったお客さんを獲得しましょう、というお話でした。

お客さんの種類(メモ)

潜在客ー購買意欲が無く、検索をする
見込み客ーどこの業者にしようか迷っている
利用客ー一回利用してもらった
顧客ー何回か利用してもらった
得意客ー他のお客さんを紹介してくれる

オーソリティ(その分野における信頼性の高い人)を目指せ!

住さんによると「この分野はあの人、あの会社に相談すると良い、と思われるのは難しくない」そうです。決して1番になる必要はありません。インターネットの普及のおかげで最近の某アイドルグループの総選挙では20位などでも1万票を獲得できるようです。全国で10番目、県内で4番目を目指す。
実際にオーソリティとは誰かというと、テレビに呼ばれるのは学会とかで情報発信してる人ではなく、ブログやtwitterで発信している人は一般向けな人たちが挙げられます。コアな話ではないので頑張りましょう!

情報サイトを作れ

ブログも良いけど、整理されたまとまったサイトを持った方が良く、セミナーに呼ばれる方でもブログを中心にしてると「ブロガー枠」だけれど情報サイトは「識者枠」になるそうです。
無理に作ろうとしても十分なコンテンツの内容と量がないと失敗して終わってしまいそうなので、知識が無い私にはまだまだ遠い存在です。でもいつかは情報サイトを作れるくらいの知識が欲しいです!

質疑応答

セミナーの最後に行われた質疑応答の質問がとてもよかったのでメモしたいと思います。

忙しいクライアントさんはコンテンツ作りが難しい。効率のいいやりかたは?

まずはfacebookページに何百かいいねがつくまでやってみます。リンク付きのポストを500円で売ります。それでいいねが50くらい得られ、そこに数百の訪問者が訪れます。お金の力で簡単に反応が出ることができ、反応が出ると週1回くらいやってくれるようになるそうです。
それでもやってくれない、ということなら人のことは変えられないので諦めると言う手もあるとおっしゃっていました。
こういったことを事前に防ぐためには、やはり意識の高いお客さんを獲得することを努力すること!

まとめ

  • 今はfacebook広告がおすすめ!
  • コンテンツの内容は検索者の質問の回答になるもの
  • お客さんの業界にウェブ制作者はくわしくないので、お客さんにも協力してもらう
  • 意欲の高いお客さんを獲得する努力をする。そのためにはオーソリティを目指し、情報サイトを作り正確で丁寧な内容のコンテンツを提供することで尊敬、信頼してもらう。こうして蓄積したスキルやノウハウや実績が優良クライアントを呼ぶので、努力をする。

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著者について

森田 かすみ

名古屋のWeb制作会社でマークアップエンジニアとして働いています。呼ばれれば登壇もします。Frontend Nagoya主催。ストレス発散方法はかっぱのイラストを描くこと。