曜日を日本語変換するa-blog cmsの校正オプションの作成方法
先日、a-blog cmsのカスタムフィールドグループを出力するloopの中ではtouchブロックが使えないことが発覚し、校正オプションを自分で作って対応しました。
PHPを触ることになるのですが、PHP無知識のわたしでも変更できたのでPHPできないひとにも安心だと思います。といっても無知識のまま触るのも怖いと思うので、ブログ記事にしました。
編集するファイルの場所: php > ACMS > User > Corrector.php
記述の仕方:
function en2JaDay($txt) { $en2Ja=''; switch ($txt){ case 'mon': $en2Ja = '月';break; case 'tues': $en2Ja = '火';break; case 'wed': $en2Ja = '水';break; case 'thurs': $en2Ja = '木';break; case 'fri': $en2Ja = '金';break; case 'sat': $en2Ja = '土';break; case 'sun': $en2Ja = '日';break; } return $en2Ja; }
上記のソースコードの場合、
{カスタムフィールドの変数名}[en2JaDay]
と書くことで校正オプションが使用できます。
もう少し詳しく説明します。
function ○○($txt) { $△△=''; switch ($txt){ case '□□1': $△△ = '■■1';break; case '□□2': $△△ = '■■2';break; case '□□3': $△△ = '■■3';break; case '□□4': $△△ = '■■4';break; case '□□5': $△△ = '■■5';break; case '□□6': $△△ = '■■6';break; case '□□7': $△△ = '■■7';break; } return $△△; }
- ○○には構成オプション名を記入します。
- △△にあたるものは同じものを記入します。
- □□1〜□□7についてはカスタムフィールドの値を記入します。
- ■■1〜■■7については、□□1〜□□7を変換したい文字を記入します。
touchブロックが使えなかったという理由で今回作りましたが、touchブロックは書くとコードが長くなってしまうので、スッキリさせたいというときにも便利かもしれません。